2012年3月28日水曜日

服装のジャンル モテるのはどんな服装だろう


巷では様々な種類の洋服が売られていて、現在までに様々なジャンルが誕生しています。
これが面白かったので、記事の内容を元に服装のジャンルについて再構築してまとめてみました。


 

カジュアル系 
BEAMS、UA等のセレクトショップのアイテムが中心のコーディネート。
個性に欠ける所もあるが、清潔感があり概ね女性からの評判が良い。
中価格帯のアイテムが多く、年齢層も幅広くカバーされている。
参考雑誌:メンズノンノ、スマート

アメカジ系

 エンジニアブーツにデニムパンツ、ネルシャツ等、往年のアメリカンカジュアルを中心にコーディネイト。
未だに根強い人気で、移り変わりの激しいアパレル業界にあって長い間続いているショップが多い。
価格帯は中くらいだが、長く使えるアイテムが多い。
幅広い女性層からの支持も高い。
年齢層は10代かけっこう上の世代までカバーしている。
参考雑誌:フリーアンドイージー

ギャル男系
 109系ブランドに代表される格好で、派手なアイテムが多い。
肌を焼いたり、ヘアスタイルもハードなスタイルをしたりと洋服以外にも気を使っている。
洋服自体価格帯は以外にも易いのが多いが、流行に流行り廃りが激しい。
年齢層は10代から20代前半。
参考雑誌:メンズエッグ

オラオラ系
ギャル男系との区別が難しいが、雑誌によっては明確に区別していたりする。
色黒、短髪、セカンドバッグ、黒系の服、白系のスニーカーを好んで着用しており、見た目は所謂ヤンキー的な風貌。
その他ジャンルに比べるとタトゥー率が異常に高い。
アクセサリーや小物は高価なアイテムを使用している。
夜の仕事をしている女性には人気がある。
参考雑誌:SOUL

サブカル系
高円寺や原宿に多く、民族系の格好や、古着を中心にコーディネートしている。
お香や雑貨が好きあ人が多い(というより、コレ系の店には雑貨やお香が置いてある)。
同じ系統の女性に人気がある。
参考雑誌:トーキョーグラフィティ

チョキチョキ系
 所謂草食系男子の典型的な格好。
名前の通り、雑誌のチョキチョキで取り上げられる美容師等を中心とした人の格好。
チョキチョキに美容師の登場が多いこともあって、髪型にはかなり気を使っている。
サブカル系と見分けがつかない人も多い。
年齢層は10代から30代前半
参考雑誌:チョキチョキ

ストリート系
スケーター系などと呼ばれたりするスタイル。
動きやすく、頑丈なアイテムが多く、帽子やバック等の着用率が高い。
価格帯は割と高いものが多く、ブランドによってはプレミア価格が発生したりする。
年齢層は10代から20代前半。
参考雑誌:サムライ、オーリー

B系
ダンサー、ラッパー、DJ等を中心にHIPHOP系の音楽を好む人達がしている格好。
以前はオーバーサイズが主流だったが、現在はタイト目の格好もあり幅が広い。
派手なアイテムが多く、スニーカーにこだわってる人が多い。
価格帯はピンキリでアクセサリー類は高い傾向。
同種のB-GIRLの相手は大体この系統。
ストリート系との違いは年々無くなってきている。
年齢層は10代から20代前半
参考雑誌:ウーフィン

ヴィジュアル系
ヴィジュアル系バンドを意識したスタイル。
原宿の竹下通りで多く見かける。 髪はもちろんのこと、爪にもこだわっていたり、メイク等もしている。
年齢層は10代から20代前半
参考雑誌:不明



こう見ていると大体のジャンルが20代前半、遅くても中盤くらいまでで、その後は大体がカジュアルに転向していっていますね。 僕自身はこれまで様々な格好をしてきまたが、今ではカジュアルが中心となっています。