2012年3月27日火曜日

エンジニアのお洒落な靴の選び方




「お洒落は足下から」なんて言葉あるくらい、靴はとても重要です。
あまり目立たないように見えますが、汚れた靴なんかを履いてると全体のコーディネートが台無しになってしまいます。 逆に綺麗で格好良い靴を履いているだけでお洒落に見えてしまったりもします。
さて靴の選び方ですが、僕は仕事が私服通勤可能なんですが、あまりラフな格好はせずに出来るだけオフィスカジュアルを心がけています。 なので、必然的に革靴が多くなります。 外出や、外での作業も多いので、いくら靴が好きとはいえ高い靴ばっかではお金が持たないので、それなりの価格帯で耐久性、デザインが優れた物を探していた際に出会ったのがJALAN SRIWIJAWA(ジャラン スリウァヤ)という呼び難い名前のブランドです。
このブランドの靴は「ハンドウェルテッド・グッドイヤー製法」という製法で作られており、この製法はすくい縫いまで手縫いで行い、最後のアウトソールのみ機械で縫う「九分仕立て」のことです
靴好きの方ならご存知のグッドイヤー・ウェルト製法とほとんど同じ製法で、靴のメンテナンス性が向上するため、靴を長く愛用することを可能にする作り方がされています。
使用しているレザーも品質が高い物なのに価格帯が30000円前後という驚きのコストパフォーマンスです。

 僕は以下の3足がお気に入りです。


ペニーローファーは黒と茶の2足所有しています。夏は素足でライクア純一石田スタイルでも格好いいですし、冬は靴下の色で遊べるんで大好きな一足です。 ※素足風に見える靴下をちゃんと履きましょう。


オックスフォードシューズは何足あっても困りませんし、この価格帯の靴なら雨もそれほど怖くありません。 外羽の靴なのでカジュアルにも合わせ易いですし、ジャケパンスタイルにも合うので大変重宝します。



仕事終わりにどっかに食事に出かけたり、合コンなんかがある時はこのタッセルローファーを着用しています。
 ローファーや、オックスフォードの靴に比べて使用頻度は低い靴なのでこの価格は助かります。安物は一発で分かりますからね。

 このJALAN SRIWIJAWAの靴はユナイテッドアローズで購入することが可能です。 通販も可能なので、気になった方は下記リンクから確認してみてください。紹介している靴以外にも素敵な型もありますよ。

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